いきなりですが最後の写真の見取り図を見てください。ヴェルサイユはこんなに広いんです。今回行ったのは半日ということもあり赤丸のメインの宮殿のところだけですが、それでもお腹いっぱい。
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なにしろ800ヘクタールですからね。全部見るには数日かかります。ここはヘラクレスの間の天井画。ヴェルサイユはとにかく天井画がきれい。
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ヴィーナスの間にはルイ１４世の像があります。見取り図から宮殿は「コ」の字をしていることがわかると思います。今回は「コ」の下辺より入って右辺を歩き、上辺を戻って出口、と進みます。
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ディアナの間。ここではビリヤードをやったとか。台はなかったけど。
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マルスの間。きれいですねー。壁にたくさん絵がありますがなんの絵だかわかりません＾＾；
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メルクリウスの間に
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アポロンの間。宮殿でも１、２を争う豪華さだそうで・・・でもどこも豪華すぎて違いがわかりません＾＾；
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こちらはルイ１６世。彼は心穏やかな人物だったそう。でも政治には向いてなかったとか・・・。マリーアントワネットの旦那さんですね。
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こちらが「太陽王」と呼ばれたルイ１４世。暗い↓↓本物の絵がルーブルのとこにあるので見たい人はそっちを見てください。彼の政治手腕はかなりのものだったようです。絶対王政を確立したのも彼だとか。ヴェルサイユ宮殿を造らせたのもこの人ですね。
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戦争の間。ここで「コ」の下辺が終わり右辺の鏡の回廊へと続きます。
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ここから見えるのは北花壇と北翼棟。きれいですね。
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ここがヴェルサイユ宮殿のメインといってもいいところ、鏡の回廊です。ここでかつては舞踏会などをやったとか。。
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このように鏡になってるわけです。まぁ昔のなんできれいな鏡ではないですが＾＾；
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天井もやっぱり素晴らしいです。
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この回廊からはこんな景色が。柵があるため窓に近づけなかったのが残念ですが、ここからアポロンの泉水と大運河が見えるのがわかります。
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王妃の寝室。マリーアントワネットもここで過ごしました。金色金色・・・。この部屋から「コ」の上辺を戻ります。
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王妃のベッドはもちろん天蓋付き。
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進んで大会食の間にはマリーアントワネットと子供達の絵が。彼女はオーストリア出身だそうですよ。まあ政略結婚ですよね。
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戴冠の間。ここには名前の通りあの絵が・・・
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「皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」です。これはルーブルにあるやつのレプリカですが、、、ルーブルはこの絵がある区画は撮影禁止なので本物だと思ってください＾＾；
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宮殿内は暗いのでフラッシュたいてもこんなんです↓↓たかなかったら暗いし、たいたら光で絵が見難いっていう。。
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ナポレオン１世。なんかかっこいいな。。
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この部屋からはきれいな景色が☆南花壇です。
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「コ」の字を抜けた南翼棟には戦史の回廊。ここはなんかルーブルみたいな雰囲気です。とにかくでっかい知らない絵がたくさん。
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外観。といっても宮殿のごく一部ですが＾＾；
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フランスの車。と思うんですが・・・ＭＥＧＡＮＥ！？日本車？？(笑)
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次来た時はじっくり時間をとって庭園も散策したいです。
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